2001-06-07 第151回国会 参議院 内閣委員会 第15号
○参考人(鈴木共子君) ですから、先ほどもお話しさせていただいたんですけれども、ともかく人の命ということを非常に明快にしてほしいというか、人の命の重みということを考えていただきたいというのが私の一番の願いと。
○参考人(鈴木共子君) ですから、先ほどもお話しさせていただいたんですけれども、ともかく人の命ということを非常に明快にしてほしいというか、人の命の重みということを考えていただきたいというのが私の一番の願いと。
○参考人(鈴木共子君) 私の考えとしては、いろんなことはよくわからないんですけれども、ただ、一つの法律が決められてしまって、それを改正するには何十年と言ったらおかしいけれども、それがおかしいからといってまたすぐ新しい法律をつくるとかということは今までの例から見てもあり得ないものですから、その罰則の上げ幅についても、わずかではなくて、かなりの部分で上げてほしいというのが私の気持ちなんです。 これで、
○参考人(鈴木共子君) 神奈川県座間市から参りました鈴木共子です。 本日は、このような席にお招きいただき、発言の機会を与えてくださり、ありがとうございます。 私は、最愛の一人息子を昨年四月、交通犯罪で亡くしました。息子は一年間の浪人生活を経て、あこがれの早稲田大学第一文学部に合格し、入学式を終えてすぐの事故でした。一番の親友とともに夢を語り合いながら歩道を歩いているところを後ろから、飲酒、無免許